ボディーコーティングは様々な汚れや刺激からクルマの塗装を守るバリア(犠牲膜)です。
さらに、スベスベ感と水弾きを向上させ、汚れをつきにくく、取りやすくする効果を発揮。日々の洗車やお手入れを快適、スピーディなものに変えてくれます。
コーティング施工車の場合、汚れや浅い傷がついたとしても、ダメージを受けるのは^バリア^であるコーティング。
クルマの塗装面本体は綺麗な状態を保つことができるんです。
バリア^とは本体の代わりにダメージを受けて、古くなれば塗り直したり、張替えたりできる^保護膜のこと。
お肌を紫外線から守る日焼け止め、
スマホのディスプレイを傷から守る保護シートなどが身近な例ですコーティングとは、車を守る^バリア^です
車の塗装には限りがあります。
一般的に車の塗装の厚みは約100ミクロン程度(お札くらいの厚み)です。
高級車で100~170ミクロン程度です。
意外と薄いですよね。研磨の工程として深い傷を削れば削るほど、塗装の厚みが薄くなってしまい、塗装本来の深みや艶感、色調が損なわれる可能性があるのです。
完璧に傷やシミを除去するのではなく、
傷やシミの付着具合によって塗装面を整える。
深い傷は残るけど目立たなくなる。
というのが、当店の考え方です。
研磨は再塗装にかないません。
ですが、下地調整の研磨を行うことで、コーティングの密着性、何よりワントーン深みのある状態に仕上げることができます。
こだわりの数種類の照明、
ホコリの心配のない屋内ブースにて作業致します!
EXキーパー、ダブルダイヤキーパープレミアム、ダブルダイヤキーパー、ダイアモンドキーパー、クリスタルキーパー、ECOプラスダイヤモンドキーパー、フレッシュキーパーを取り扱っております。
画像をクリックして頂くと詳しい商品説明をご覧いただけます。
洗車では落ちないウロコ汚れ。気になりますよね。
油膜でギラギラのガラスは雨の日の運転が危険です!!
ガラス面についた、油膜をきっちり除去して
仕上げに撥水コーティングします。
丁寧に下地を整えることで長持ちします
丁寧に特殊ケミカルを使用して、細かい汚れも落とし、下地を整えてから
耐熱性、防汚性に優れたガラスコーティング剤を塗布いたします
泥やブレーキダストの付着を防ぎ、汚れも簡単に落とせます。
車両に装着したままの状態の方 (表側のみの施工) 全サイズ 12000円(4本)
車両から外されてお持ち込みの方(表、裏の施工 ) 全サイズ 12000円(4本)
当店で車両から脱着作業をさせていただく場合 (表、裏の施工) 全サイズ 18000円(4本)
当店の手洗い洗車のこだわり
① 軟水手洗い洗車
水道水の渇きによる水ジミ、カルキジミ、イオンデポジット、ウォータースポットなどと呼ばれるウロコスケールの原因となる、
水中のカルシウム、マグネシウム等のミネラル分をイオン交換により取り除く(=硬度を下げる)軟水器を使用して洗車します。
スケールは家庭ではお風呂の鏡や電気ポットの底にもよく見られますが、洗車も例外ではありません。
特にカルシウムは水温が上がるにつれて沈殿しやすいので、ボディが暑い時の洗車は注意が必要で、油断するとすぐに固着し白い輪っかを作ります。
(余談ですが、、、カルシウムやマグネシウムが多く含まれる水を「硬度が高い」「硬水である」などと言い表しますが、こうした水は飲用すると味が悪いため、水道水の硬度が高い欧州諸国で軟水器は発展、普及しました。)
純水ほど完璧に成分を取り除けませんが、多くの輪シミの原因となるカルシウムを除去することで、
スッキリ艶が増した仕上がりになると好評を頂いています。
② シャンプー洗車
2種類のシャンプーを使用して洗車しています。
当店使用のシャンプーは、天然のヤシ油の成分で出来ていて、泡立ち、消泡性に優れています。
レギュラータイプ 弱アルカリ性で頑固な汚れ除去に使用
エコタイプ 中性でコーティング施工車向けや軽度の汚れに使用
③ 洗車道具
ニュージーランド産の小羊の毛を使用している
ウォッシュマンザモップ(モップ部にシャンプーを入れるタンクがあり、泡切れを起こすことがないです)
ウォッシュマンザグローブ(三つ指タイプでボディ、ホイール等各部に使い分けています。)
など数種類の道具を使い分け、お車を傷つけないよう、たっぷりの泡で洗車いたします。
メール LINEは車種、年式、施工箇所の写真を添付頂けますと、スムーズです。
お電話でのお問合せは
011-555-8755(9時から18時)
定休日 日祝、年末年始など
作業中の為電話に出られない場合がございます。
(問い合わせフォーム、公式ラインですとありがたいです。)
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